ハワイのホテルでまたストライキの可能性はある?ホテル選びの注意点

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ハワイのホテルでまたストライキの可能性はある?ホテル選びの注意点

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201810月にハワイのホテルでストライキがあり「お目当てのレストランを利用できなかった」や「部屋がホコリっぽい」など、不満の声が見受けられます。実は、ハワイはたびたびストライキのある場所です。

有意義な休日をハワイで過ごすために、知っておきたいハワイの事情や文化などについて説明します。

ハワイでストライキが起きたのはなぜ?その理由

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ストライキとは労働の条件を向上させるための条件闘争ですが、ハワイのホテルでストライキが起こったのは物価の高騰から従業員の方たちは複数の職業を掛け持ちしなくては生活が成り立たない状況のためです。

ハワイは所得税の高さもあり、生活にかかるお金はアメリカの他の州にくらべて1.5倍ほどかかります。こういった背景からホテル従業員の組合が中心となり、2018年の10月には2ヶ月ほどの長期に渡ってストライキが発生したのです。

ストライキをしたのはハワイのマリオット系ホテル

2018年に長期のストライキを行ったのは、ハワイのホテルのなかでもマリオット系列です。

マリオット系列は世界的にみても最高レベルの観光ホテルのため、ストライキによって観光客だけでなく従業員にも高い生活環境を求めてのことだったのです。このストライキの結果、ホテル従業員の給与は引き上げられています。

ハワイでストライキがあると観光客にも影響はある

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マリオット系のホテルにはワイキキ・マウイ各島のシェラトンや、ロイヤル・ハワイアン、モアナ・サーフライダーなどがあります。どれも日本人観光客の満足度が高い宿泊施設ですが、ストライキとなると安心して利用できない状況になることもあります。

日本を含む世界各地にメーデーという労働者が生活の向上をうったえるお祭りがありますけれど、それと同様にハワイのストライキではデモ行進も行われます。

ハワイでのストライキの影響①騒音

デモによる騒音は、マリオット系ホテル以外に宿泊していても被害があります。これまでのストライキでは午前7時から午後10時まで太鼓や銅羅でリズムをとりながら歌うだけではなく、拡声器を使って大声で労働条件を唱えることもあり落ち着けないという声も出ています。

ストライキをした近隣のホテルの宿泊者には、朝早くから夜中まで続く騒音のために不快感をもった人もいて、ストライキをしているホテルでなくてもハワイ観光をのんびり楽しめなかったようです。

ハワイでのストライキの影響②サービスの低下

ストライキ中に該当するホテルに宿泊した場合は、思っていたようなサービスを受けられないといった被害があります。チェックインの手続きがスムーズでなかったり宿泊した部屋の清掃がなかったり、レストランやプールの利用ができないなど従業員が働いていないことで、せっかく休日をハワイで過ごそうとしたのに満足のいくサービスは求められないのです。

ハワイでのストライキの影響③旅行会社のフォローはない

ストライキ中は旅行で不満に感じたとしても、旅行会社でフォローを行ってはもらえないです。どの旅行会社でもストライキは免責事項となっていて、ストライキが原因で旅行が楽しめなかったとしても旅行会社には責任がなく過失とはならないのです。

旅行会社に過失が認められるケースは、移動手段がなく旅行そのものが中止されたりスムーズに旅行できない場合と決められています。

観光する側からすればストライキで適切なサービスを受けられないのであれば「スムーズに旅行できていない」といった感情になりますが、とくにパッケージツアーであれば出発時に添乗員から受付を済ませると、そこから旅行はスタートしているので「スムーズに旅行できている」となるわけです。

なんとも釈然としませんが、旅行前に現地の情勢をよく知っておかないと満足のいく旅行はできないので、事前に不安要素をキャッチしたらキャンセルも視野に入れるのが賢い選択です。

ハワイ・マウナケアのストライキデモの実態とは

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2019年に入ってハワイ島のマウナケアでは、大規模なデモが発生しています。

地元に住む人々にとってマウナケアは雪の女神ポリアフや神々のいる場所として信仰の場所であり、現地にしか生息していない昆虫がいたりなど独特の生態系をもっている神聖な場所です。そこに天文台の建設が進んでいるためにに反発が起きているのです。

ストライキにこめられたネイティブ・ハワイアンの想い

ハワイは、もともとはネイティブ・ハワイアンの独立した国でしたがアメリカ進出して米国の州のひとつになっています。その歴史のなかでは農業をしていたワイキキの税金を上げて、ネイティブ・ハワイアンが居住できないように仕向けたこともあります。

現在、私たちが観光で利用しているホテルやレストランなどの施設は、こうして成り立っているのです。そのためネイティブ・ハワイアンの人々からすればマウナケアの開発は聖地を汚されるという想いをもっています。

ストライキデモ中にハワイ島マウナケア観光は楽しめる?

ハワイ島のマウナケアに天文台を建設するのは、13基までの取り決めがあります。既にマウナケアには13基の天文台があるにもかかわらず、さらに建設されようとしているためストライキデモになってしまったのです。

20197月には、新たな天文台の建設資材をマウナケア山頂へ運ぶ予定だったのですが、抗議デモの参加者は2千人を超え、そのうち30名以上が拘束される事態になり非常事態宣言も出されています。

マウナケア山頂までの道は天文台建設に反対する人たちに封鎖されているのもあって、山頂へは行けない可能性があります。しかし、マウナケアは山頂まで行かなくても自然の豊かな場所です。

天文台建設に抗議している人たちは観光客に危害を加えたりしないので、バードウォッチングなどトラブルに巻き込まれない程度に観光は楽しめます。

ハワイ観光でストライキを避けるためにしたいこと

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楽しい思い出をハワイ観光で作るなら、事前にスト情報を集めるのも必要です。ハワイ州観光局のWEBページではストライキだけでなく、災害などで観光にマイナスになる恐れがあることをこまめに更新して情報を提供しています。

そのほかハワイツアーを行っている旅行会社も、現地の情報には詳しいです。ハワイ旅行のプランをたてるときに心配があれば、納得できるまで旅行会社の担当者によく確認してから旅行の申し込みをしたほうが安心してハワイ旅行できます。

ハワイの労働者組合ローカル5でストライキ情報をチェック

ハワイで長期にわたるストライキを行った労働者組合のローカル5(UNITE HERE Local5)のホームページでは現在の活動状況を報告していて、ダイヤモンドリゾーツとの交渉を予定しています。また、看護など医療関係者のストライキも実施されています。

ローカル5は「One job should be Enough(1つの仕事で十分な収入を)」といったスローガンを掲げていますが、その背後には深刻な収入の少なさと、人材の不足が見え隠れしています。非常に根が深い問題なので、今後もハワイではストライキが起こるのを避けられない状態です。

ストライキをハワイを考えるキッカケに

ハワイは家族旅行やハネムーン・ウェディングにも人気の観光スポットですが、ハワイの文化を知ると、もっとハワイ観光を楽しめます。

2018年にホテル従業員のストライキがあったのはマリオット系のホテルや関連するレストランなどでしたが、税金の高さや収入の安定の保証がなければ他のホテルや施設でストライキが起こる可能性はあります。

私たちが考える以上にハワイ州で観光に携わっている人々の収入は良いものではなく、複数の仕事を掛け持ちしなくては生活できないほどに困っています。

旅行中にストライキに遭遇してしまうとガッカリした気持ちになりますが、観光客に対して悪い印象を持ってはいないので寛大に接すれば、今後のハワイのあり方を考えるキッカケになります。

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