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セネガルは危ない!?~2019年最新版!セネガルの治安情報~

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セネガルは危ない!?~2019年最新版!セネガルの治安情報~

アフリカの中でも自然の美しいセネガル。砂漠を走る、有名なパリ・ダカールのカーラリーの終着地としても知られていて、見どころも色々ありますが、普段あまり情報が入ってこないこともあり、治安が気になり躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。旅行に行く前に、渡航先の情勢を把握しておくことは大切です。

こちらでは、セネガルの主な都市と観光スポットの治安についてご紹介します。

アフリカの治安とセネガル

ゴレ島

セネガルと国境を接するマリやモーリタニアはとても不安定な政情で、現在も退避勧告が出ています。しかし、外務省の海外安全ホームページによれば、20197月現在セネガルは地域によってはレベル1となっていて、注意する必要はありますが、観光客が訪れる地域の治安はあまり悪くないことがわかります。

しかし、現在でも国境地帯では緊張が高まっており、上記の国々とセネガルとの国境地帯の危険レベルは2から3となっています。渡航前には、必ず訪問地域の治安状況を確認し、危険地域には足を踏み入れないようにしましょう。 

セネガルの各地域の治安

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tripnote.jp

「おもてなし」を意味する「テランガ」の文化のあるセネガルは、アフリカ諸国の中では決して危険な国ではありません。セネガルでのあいさつの際は必ず「平和」を表す「ジャム」という言葉が入るほどです。

宗教による対立はなく、政治的にも安定しているため、他のアフリカ諸国にありがちな選挙の際の混乱もありません。

ここ数年で危険度レベルの引き上げがありましたが、スリなどの軽犯罪の件数が多いということで、テロや命を狙われるような危険では伴いません。もちろん場所にもよりますが、観光するのには全く問題ないと言われています。アフリカでも珍しく、夜間も外出が可能な国と言われるほどです。

こちらでは、そんな魅力的な国、セネガルの各地域の治安についてご紹介します。 

セネガルの首都ダカールの治安

セネガルの港

アフリカ大陸西端に位置するセネガルは、主に乾燥した平原地帯です。フランスなどの植民地時代の影響で、洋風建築の異国情緒溢れる街並みはヨーロッパのようです。

西アフリカの玄関口であるセネガルの首都ダカールは、鉄道のおかげで発展しました。たくさんの店が軒を連ね、人と車の溢れる活気のある海沿いの都市です。

気になる治安ですが、スリやひったくりの被害が多く報告されています。観光客が訪れることも多い、色とりどりの民芸品や食べ物、珍しい魚などの並ぶマルシェと呼ばれる市場は、とても興味深い場所ですが、スリやひったくりが多いため注意が必要です。

サン・ルイの治安

セーヌ川沿いの町並み(サン=ルイ島からセーヌ右岸の Les Nautes 辺り)

毎年5月にジャズフェスティバルの行われるサン・ルイは、中洲の旧市街がパリのサン・ルイ島を彷彿とさせるような、コロニアル風の街並みが美しい海岸都市です。

有名な「ホテル・ドゥ・ラ・ポスト」はその名の通り、かつて郵便飛行のパイロットたちの宿舎として使われており、サンテグジュペリの書いた「星の王子様」のモデルとなったジャン・メルモーズも滞在していました。

サン・ルイでは、路上で物売りが寄ってきて、複数人に囲まれ、ポケットなどから財布や携帯電話を盗み取るという手口のスリが報告されています。オートバイを使ったひったくりの数も多いので、注意してください。

セネガル国内でも場所によって治安の状況は違いますし、日本ともまったく状況が違います。常に最新の治安情報を確認し、ご自分の滞在予定の場所に合わせて、無理のない範囲で観光・滞在をするようにしましょう。

治安だけでない!セネガルで気を付けたい安全のポイント

ゴレ島着いた

治安に関しては、色々と注意事項を次項で挙げますが、こちらでは、旅行に際して治安と共に大切な、健康に関する安全のポイントをご紹介します。

水道水は絶対に飲まない!

飲料水は必ずペットボトルの水を飲みましょう。うがいもペットボトルの水を使います。水道水は絶対に飲まないでください。また、氷入りの飲料や、生野菜、カットされている果物も避けましょう。アルコールで手指の消毒をしたり、水をきれいにする浄水タブレットを持ち歩くようにしたいものです。

ラック・ローズでの注意点

セネガル:ラック・ローズ

「バラ色(ピンク)の湖」を意味する「ラック・ローズ」の正式名称はレトバ湖です。セネガルの死海とも呼ばれるレトバ湖は、藻の影響でピンク色をした塩分濃度のかなり高い湖で、塩の生産地としても有名です。湖に入って、死海のように浮遊体験をすることもできます。

ラック・ローズでは注意点があります。塩分濃度が非常に高く、海水の約10倍となっているため、気を付ける必要があるのです。例えば、金属のついたものははずしておく、革製品も身に着けない(二度と使えないほど痛みます)、なるべく素足で湖底を歩かない(塩が溜まっているため軽いやけどのようになります)、塩水が目に入らないように注意する、などです。また水から上がったら、必ず身体を真水で流しましょう。そのままでいると塩分と乾燥で全身がヒリヒリと痛みます。肌の弱い人は、最初から湖にはいらないほうがよいでしょう。

このように、正しい情報を入手し、きちんと準備をして自分で自分の身を守る必要があります。また、慣れない食事や気温差などで体調を崩さないよう、健康管理にも気をつけましょう。 

日本とは違う!セネガルで治安に気を付けるべきポイント

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せっかく旅行に出かけるなら、できるなら何事もなく観光ができるに越したことはありません。日本と治安状態が違うことはわかったけれど、いったい何に気を付けたらいいかわからない、という方のために、こちらではより詳しく気をつけるべきポイントをご紹介します。

貴重品の管理

スリやバイクを使ったひったくりの被害が多いため、くれぐれも自衛してください。人通りの少ない所を避けるようにし、人混みや乗り合いバスの中では気をつけましょう。また、赤信号で停まった車を襲う強盗も多いので、タクシーや車に乗ったらすぐに中からロックをかけ、窓は細めに開けるだけにしましょう。

万が一強盗に襲われたら、財布でもバッグでもとにかく何かを差し出し、命にかかわらないようにすることです。 

道路の状態が悪い

ダカールでは舗装道路もありますが、セネガル国内には舗装されていない道路がたくさんあります。砂煙があがり視界が悪くなったり、石が飛び散ったりする危険もあります。

また、舗装されている道路も、整備不足から随所に大きな穴が開いているため、タイヤがパンクしたり、ハンドルをとられたり、かなりの衝撃があったりして危険を伴います。車やバイクを使っての陸路での移動は注意しましょう。

もしもトラブルに巻き込まれたら

いくら気を付けても、トラブルに遭ってしまう可能性はゼロとは言えません。せっかくの旅行が台無しにならないためにも、自衛手段は必要です。不運にも盗難の被害に遭ってしまった場合は、すぐに警察に届けましょう。

もしも荷物を盗られたり、ケガを負ってしまったら、旅を続けるどころではなくなってしまいます。

そのため、もしもに備え、海外旅行保険に入ることをおすすめします。体調を崩したり、事故やひったくりに遭ってケガをしたりしても、病院に関するサポートが受けられますし、万が一旅行を続けるために必要な荷物を全て盗まれても、保証が受けられます。色々な保険会社がありますが、クレジットカードに付帯しているものがあるので、出発前にカードさえ準備しておけば、面倒な保険の加入の手続きも必要ありません。

以上のように、セネガルでは日本と違うだけでなく、他の欧米諸国への海外旅行とは違うということを、しっかり認識しておく必要があります。夜間の外出はなるべく避け、やむを得ず外出する際は、必ずタクシーを使うようにしましょう。

また、荷物の取り扱いが荒くスーツケースが壊れてしまうこともあります。そうなった場合の補償問題や、荷物の管理に気を使う必要もあります。その際も、海外旅行保険に入っていれば安心です。

まとめ

ちょっとしたことに気をつけるだけで、安全に旅をすることは可能です。決して無理をせず、危ない地域を認識して近寄らないようにしたり、荷物の管理に気をつけたりすることで、トラブルは回避できます。くれぐれも気をつけて、楽しいご旅行を!

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