2019年最新版|世界で最も危ない国アフガニスタンの治安

アフガニスタン

2019年最新版|世界で最も危ない国アフガニスタンの治安

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「世界でもっとも治安が悪い国」「テロの温床」と言われ、アフガニスタンのイメージはまさにテロなしでは語れません。

アフガニスタンは中央アジアに位置する内陸国であり、南にパキスタン、西にイラン、北にタジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンが位置し、首都カーブルでは、夏は暑く30℃を超え、冬は非常に寒く0℃を下回り、年間を通じて乾燥状態です。

アフガニスタンという国名は「アフガン人の土地」という意味があります。ですがこの国の支配したいと考える反政府武装勢力タリバーンと、アフガニスタン政府の戦いは泥沼化して、数えきれないテロは、どれほど多くのアフガニスタンに住む民間人の犠牲者を生みだしたか数え切れません。

ビン・ラディンが倒れ、平和が戻ったのではと考えるに日本人もいるでしょう、ですがアフガニスタンは今も激動の時代の中にいます。
この記事では最新のアフガニスタンの治安情報をお伝えします。

アフガニスタンの基本情報と治安

Afghanistan marked with a flag on the map

アフガニスタンという国は、アメリカ同時多発テロを生放送で見ていた人達からすると、敵国としての印象があります。

ですが2001年からすでに18年の歳月が流れているので、若い10代の世代にってはアフガニスタンという国には、それほど強い印象がありません。

そんなアフガニスタンの基本情報と治安をお伝えします。

アフガニスタンの基本情報

  • 国名:アフガニスタン・イスラム共和国
  • 面積:652,225平方キロメートル
  • 人口:約3553万(2017年)
  • 公用語:ダリー語,パシュトゥー語
  • 首都:カブール
  • 政体:共和制
  • 宗教:イスラム教
  • 民族:パシュトゥーン人,タジク人,ハザラ人,ウズベク人

外務省が出すアフガニスタンの危険レベル

アフガニスタン全土に危険レベル4の避難勧告が出ています。
最高危険レベルが全土で出ているアフガニスタンは、日本人の入国を基本的には認めていません。
日本にもアフガニスタンの大使館がありますが、明確な必要性がない限りビザ発給していません。

現在でもアフガニスタンにおいては、反政府武装勢力によるテロ事件・襲撃等が頻発しており、政府関係者や軍事施設だけでなく、一般市民や外国人も巻き込まれる事件が相次いでいます。

アフガニスタンの首都カブールの治安

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アフガニスタンの首都カブールを含む各地の治安は、とても不安定です。反政府勢力による爆弾テロが、頻繁に起きています。

政府関係者が集まる大使館や官公庁にいる治安部隊、外国人、民間人等を標的としたテロ,誘拐等が多発している状態で、とても安心して滞在できる状態ではありません。

反政府勢力は駐留外国軍が完全に撤退するまで、テロ攻撃を継続するとしています。

犠牲者の数は年々増え続けている

国連の調査によるとアフガニスタン市民の2018年の犠牲者数は、2009年以来過去最大となっています。そのほとんどが、空爆及び自爆攻撃によるテロです。

なぜアフガニスタンの治安は回復しないのか

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反政府武装勢力として最大の勢力を有するタリバーンは,アフガニスタン国内におけるほとんどのテロの首謀者とされています。

2001年まで実質的にアフガニスタンを支配してきましたが,現在では国内の反政府武装勢力となり、駐留外国軍の撤退、アフガニスタン・イスラムの統治の主張などをはっきりと掲げ、アフガニスタン治安部隊、政府関係者等を対象に無差別ともいえるテロ攻撃を繰り返しています。

アフガニスタンのガーニ大統領はタリバーンに対して平和的解決を求めており今後の治安の動向が注目されます。

誘拐がビジネス化

身代金目的の誘拐事件が、数百件以上毎年発生しています。

その一番のターゲットになりやすいのが、外国人、ジャーナリスト、ボランティア関係者などです。
現地に滞在している外国人は,誘拐の防止に向けのための身辺警護員の同行してもらっています。そこまでしないといけないほど、緊迫した状態が続いています。

また現地の小さな子供が、誘拐されるなどケースもあります。日本円で数千円程度の身代金目的であり、テロリストだけでなく、アフガニスタンの一般人の間でも誘拐がビジネス化されています。

外国人を標的とした2019年の誘拐事件

誘拐されたのが日本人でない場合は、日本では大きなニュースにならないですが、毎年罪もない外国人が何人も反政府武装勢力により誘拐、拉致されています。

無事に開放されるケースもありますが、見せしめのため、人質の何人かを殺してしまう事もあります。

また復興をボランティアする人達も、ターゲットになります。過去には韓国人ボランティアグループの23人が誘拐され、うちの2人が殺害された事件がありました。

アフガニスタンに入国すれば、すべてが「自己責任」です。覚悟がないと、踏み入れるべきではないでしょう。

アフガニスタンの治安と政府を支援している国

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反政府武装勢力にとっては、アフガニスタン政府を支援している国は敵とみなされています。ですので日本人がターゲットにされることは十分に考えられます。

2008年に人道支援活動を行っていた日本人が反政府武装勢力に誘拐されて殺害されました。また、2010年には日本人ジャーナリストが、反政府武装勢に誘拐される事件も発生しています。

文明の十字路からテロの温床に

アフガニスタンは中央アジアに位置し、多種多様な文化が混ざりある「文明の十字路」と呼ばれました。
80年代までは日本人にも観光で訪れる人がいて、現在ほど治安は悪くありませんでした。

ソ連の侵攻、その後続いた利権を争う内戦、その中でイスラムへの回帰を訴える「タリバーン」が勢力を強めて、次第にアフガニスタンを支配するようになります。

そしてタリバーンは国際テロ組織であるアル・カーイダとつながりを持つようになり、9.11が起こりました。

アフガニスタン国内で観光できるところはあるのか?

このような治安状況の中でも一部の外国人には、この国に興味を持ち観光するものもいます。
欧米の数カ国は、アフガニスタン政府の統治が及んでいる範囲に限り限定的に、アフガニスタンを訪れることを許可しています。

それは首都カブールから及び、バーミヤン渓谷として有名な仏教遺跡のある中部地域です。

もちろん身の安全がある訳でもないので、日本人にビザが発行されることは現在の治安状況では難しいでしょう。

治安の悪いアフガニスタンに行く必要がある場合の注意点

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最新のアフガニスタンの治安情勢はもちろん、近隣諸国の動向などもしっかりと確認して、政府機関,所属団体等を通じて組織としての必要かつ十分な安全対策をとった上で行動をすることを心がけましょう。

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アフガニスタンの治安のまとめ

 

アフガニスタンほど、テロが身近に感じられる国はないでしょう。
当たり前になりすぎたのか、日本のニュースでは特別大きく取り扱われることが少なくなりました。

ですがアフガニスタンには現在でも、復興のため活動をしているたくさんの人たちがいます。その人達には「目の前の困っている人達をほってはおけない」という強い信念を感じます。

泥沼化している状態ですが、海外からの支援もあり、徐々に復興しているところもあります。
今後の治安回復と復興を願って、今後安心して旅ができる日を待ちましょう。

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