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ポルトガルの治安は安全?旅行の際に気をつけておきたいポイント

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ポルトガルの治安は安全?旅行の際に気をつけておきたいポイント

ヨーロッパ大陸最西端、スペインの隣に位置するポルトガルは、優れた航海技術によるインド航路発見や世界一周などの偉業、日本への鉄砲伝来でも知られている国ですよね。アズレージョという装飾タイルが有名で街並みや建築物も見ごたえのある国として観光客にも人気の国です。そんなポルトガルの治安はどうなのでしょうか。安心して旅行ができるよう、ポルトガルの治安状況や、旅行の際に気をつけておきたいポイントをまとめました。

ポルトガルの基本情報と治安状況

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ポルトガルの基本情報

日本から飛行機で(乗り継ぎ)約19時間で行けるポルトガル。古くからさまざまな文化が交錯してきたポルトガルですが、その街並みは個性派揃いに様々な建築物や、世界遺産も15件もあり、見どころいっぱいの情熱の国です。

ポルトガルの北部は夏は涼しく、南部の冬に関しては寒さも厳しくないため沖縄のようにリゾート地としても人気です。温暖な気候なので、ワインの生産も世界的に有名です。

面積:約9万km2(日本の約4分の1)

人口:約1040万人

首都:リスボン

宗教: カトリック教徒が多い

公用語:ポルトガル語

通貨:ユーロ

ポルトガルの治安状況

外務省の海外安全ホームページでポルトガルへの危険情報は流されておりません。

世界治安ランキングでは19位。比較すると治安のいい国と知られているオーストラリアで18位、日本は6位なので、日本よりは注意は必要ですが比較的治安の良い国と言えるでしょう

ものすごい警戒したりする必要はないので、安心して旅行することができるといえます。

 

ヨーロッパでは近年テロの標的にされている国が多数ありますが、ポルトガルはヨーロッパでは安全と言われています。そこまでテロに対して心配する必要はありませんが、人が集まる場所などには行かないなど、万が一の注意として頭に入れておくのは大切です。

あとは、人通りの多い観光客が集まる場所でのスリ、置き引き、引ったくりなどの軽犯罪はやはりあるようです。どの国に行ってもスリなどの犯罪は起こりえる可能性は高いので、人が密集している場所を避けたり貴重品などはホテルにしまっておくなどの注意が必要です。

ポルトガルの治安で気をつけるポイント

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スリ・置き引きに注意

ポルトガルで遭遇するトラブルのナンバー1は「スリ・置き引き」です。ポルトガルでは近年観光客を狙ったスリや置き引き、引ったくりの事件が増加傾向にあるようです。

ポルトガルでは、ICカードやクレジットカード、デビットカードの支払いが主流となっています。地元の人は多額の現金を持ち歩くという習慣はないため、観光客を狙って現金を奪い取るケースが多いです。

 

トラブルに遭いやすい場所としては、首都のリスボンや地下鉄などの公共交通機関も注意が必要です。

数人組での犯行を多く、一人がぶつかってきた隙に、グループの仲間が財布を盗み取るというような報告例や、道を教えて欲しいと声をかけてきた隙に、もう一人いた仲間がポケットから財布や現金を抜き取るという報告もあります。

レストランで椅子にカバンをかけていたら、気づいたらなくなっていたということもありますので、人通りの多い場所や公共の交通機関では特にカバンに注意しなければいけません。

レストランでは膝の上に置いたり、電車の中でもカバンのチャックはしっかりとしめて、斜めがけにしておくなど気をつけてくださいね。

ポケットにそのまま現金を入れるのはナンセンスです。すぐに抜き取られないように大事なものはカバンにしまう、もしくは持ち歩かないようにすることをオススメします。

知らない人の声掛けに注意

スリ、引ったくりなどでも、複数犯による犯行が最近は増えています

一人が声をかけてきたところ、別の人物が犯行に及ぶというケースが多いので、知らない人から声をかけられても無視しましょう。

丁寧に接していると、いつの間にか貴重品がなくなっていたということになりかねません。

夜の繁華街に注意

夜の繁華街は酔っ払いによる暴力事件や喧嘩が度々おきています。人が集まりやすい首都リスボンのナイトスポットや、ポルト市内の「リベイラ地区」という場所は治安が悪いとされている地域でもあります。

お酒が入るとさらに陽気な街へと変化し、気分も高揚してしまうと思いますが、危険度も増えるので出かける際の地域や街の雰囲気などには注意しましょう。

派手な服装で出歩かない

ポルトガルでは、観光客を狙ったスリなどが頻繁に増えています。そんな中、日本人はブランド物を身につけている観光客も多いので狙われやすくなっています。

観光する際や、旅行の際はなるべくブランド物を身につけて歩かないようにしてください。アクセサリーなどの小物も狙われる確率が高いです。高価なものは日本から持参しないようにしましょう。

チップの習慣

アメリカなどと同様、ポルトガルではチップを渡す文化があります。義務的なものではありませんが、心地よいサービスを受けた際は感謝の気持ちとしてチップを渡す習慣があり、ポルトガル人ももらえて当然と思っている人も多くいます。

日本ではチップの文化がありませんので、ついつい忘れがちですが、渡さなかっただけで、嫌な態度を取られたり逆恨みのように危害を加えてくるということも稀にあります。

ホテルのベルボーイには1ユーロ程度、タクシーの乗った際はお釣りは全てチップで渡すなど、相場がありますので事前に旅行雑誌でチェックしておきましょう。

レストランでは総額の10%くらいをチップとして渡します。チップ込みの金額になっていることもありますので、そこはしっかりレシートをチェックしてくださいね。

チップ用の小銭を事前に準備しておくのもいいでしょう。

ポルトガル・リスボンの治安で注意したいエリア

バイシャ地区

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バイシャ地区はリスボンの中心的な場所です。ジョゼ1世の騎馬像や凱旋門などがあり、観光客にも非常に人気なエリアです。

ポルトガルに旅行した際は、旅行客は必ずと言ってもいいほど立ち寄る場所なので、人も多く観光客狙いのスリグループなども所々で目を光らせています

コメルシオ広場もあり、とても開放的になれる場所でもありますが、所持品への注意や知らない人からの声掛けには気をつけてください。

バイロ・アルト地区

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バイロ・アルト地区、丘の上にあるエリアです。飲食店や商業施設も充実しており、このエリアも足を運ぶこととなるでしょう。

夜は繁華街となり、お酒を飲んで酔っ払った人も多くなります。スリや引ったくりも増えたり、酔っ払い同士の喧嘩なども起こっているエリアでもあるので、特にこのエリアは夜の出歩きに注意してください。

フィゲイラ広場

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フィゲイラ地区は地元の人が多いエリアです。昼間は比較的安全ではありますが、日没後に薬物の売人が徘徊していたり、引ったくりなどの軽犯罪も頻繁に起こっています。

地元の人が多い場所だけに、キョロキョロしている観光客は余計に目立ち標的にされることも。昼間はいいですが、夜はなるべく行かないようにしてください。

ポルトガルの治安は良いが海外旅行保険の加入は必須

 

ポルトガルの治安は比較的良く、大きな犯罪はテロ事件などがないので安心して旅行することができる国です。しかし、旅行の際はトラブルがつきものですので、何かあった時に頼りになるのが海外旅行保険です。ポルトガル旅行の際には、必ず事前に

旅行保険イメージ

に加入しましょう。様々なタイプの保険がありますので、ご自身にあった物を選ばれると良いでしょう。準備を整えて、世界遺産の国ポルトガルを是非楽しんでくださいね。

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