2019年最新版|ナイジェリアの治安は本当に最悪なのか

ナイジェリア

2019年最新版|ナイジェリアの治安は本当に最悪なのか

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ナイジェリアはギニア湾に面した、日本の約2.5倍の国土がある自然豊かな国です。野生動物保護区がたくさんあり、珍しい霊長類が生息しています。クロスリバー国立公園、ヤンカリ国立公園の保護区には、日本人がイメージするアフリカの大自然が広がり、ぞうやライオンなどの動物が数多く保護されています。

また、ナイジェリアで一番有名といえるのが、一枚岩のズマロックです。高さ725mもあるこの巨大な岩は、街中にドーンと降ってきたかのような違和感がある巨大な岩です。地元の人からも神聖な岩として崇拝の対象になっています。

人生で一度は訪れてみたい国ですが、やっぱり気になるのが治安問題です。
この記事では最新のナイジェリア治安状況を深掘りして伝えていきます。(2019年7月)

ナイジェリアの基本情報と治安情報

Nigeria marked with a flag on the map

ナイジェリアの基本情報を見たときに目にとまるのが、人口が多いことです。将来的には、世界で三番目の人口になると予測されていますが、極度の貧困人口の増加など、これからの治安悪化の懸念材料として不安もあります。

ナイジェリアの基本情報

  • 国名:ナイジェリア連邦共和国
  • 面積:923万平方キロメートル
  • 人口:約1.9億人(2017年)
  • 公用語:英語(公用語)・格民族語
  • 首都:アブジャ(1991年12月ラゴスより遷都)
  • 政体:連邦共和制
  • 宗教:伝統宗教・イスラム教・キリスト教
  • 民族:ハウサ・イボ・ヨルバ・その他約250の民族

外務省出しているナイジェリアの治安情報

外務省が出している危険情報をみても、首都ラゴス州を含めて全体的に危険レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)また場所によっては、レベル3~4までの最上級の(退避勧告)危険情報が出ている場所があります。

特に治安が悪い地区は、ナイジェリア東北部と南部中央に集中しており、場所によって危険レベルの差があります。

やはり日本人にとってナイジェリアは、観光地向けではないことは認識しないといけません。
ですがナイジェリアに訪れる日本人観光客も多く、魅力的な国であるので興味がある人がいるのではないでしょうか。

そんなナイジェリアの治安情報を詳しくみてみましょう。

ナイジェリア治安は安全なのか

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ナイジェリアの治安も少しずつ良くなっているといっても、観光地としてはまだまだ改善しないといけないところがあります。その一つが、治安です。

アフリカに数多く派遣されている青年海外協力隊ですが、ナイジェリアは派遣の対象外になってます。理由は、治安が悪いからです。

治安が悪い原因は色々とありますが、その一つが貧富の差が激しく、世界最大の貧困人口で、一日当たりの生活費2ドル未満で生活している人が大勢います。

また、ナイジェリア北東部には、ボコ・ハラムを中心としたテロ組織が拠点を構えており、ナイジェリアの中でも特に危険な地域であり、大規模な宗教抗争が起こっています。

ナイジェリア治安とテロ活動

外務省の危険情報をみても分かるように、ナイジェリアの北東部は一番治安が危険な地域です。イスラム過激派組織ボコ・ハラムは、軍を相手にテロ行為を繰り返しており、特にボルノ州、ヨベ州、アダマワ州は、外務省から退避勧告がでるほど状況は悪化しています。

ナイジェリアの首都のある南部アブジャなどは、観光に訪れる人もいますが、どこで起こるかがわからないのがテロです。必ず安全といえる場所は、どこにもありません。

テロを回避するために、外国人が大勢集まる場所や、デモが行われている場所には近づかないようにしましょう。

ナイジェリアはアフリカ有数の石油産油国

天然資源が豊富な国といえば、サウジアラビアのようにお金持ちの国をイメージします。
ナイジェリアも天然資源が豊富に取れて、国民がもっと豊かになってもいいのですが、石油利権を争い、武装組織と政府の争いが耐えないのが実情です。

ナイジェリア治安を形成する人柄

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courrier_japon

ナイジェリアの治安の悪さは、政治の腐敗や汚職の蔓延が引き起こしといってもいいでしょう。
アフリカ大陸の中でも、ナイジェリアほど恵まれた土地はありません。天然資源が豊富で原油産出量や埋蔵量は、アフリカ大陸でトップのうえ世界的に見てもトップ10に入ります。

また外国からの観光客を引き付けるスポットとしても、ズマロックの他にも、スクルの文化的景観、オショグボの聖なる木立などの国際文化遺産に登録されているものもあります。

ですが、アフリカ大陸一の経済国でありながら、アフリカ大陸一の貧困者を抱えて、若者の4人に1人が職がないのが現状です。

.詐欺師が多いナイジェリア

「ナイジェリア人にはだまされるな!」近隣諸国の人達は、ナイジェリア人を警戒しているふしがあります。
アフリカ大陸で一番詐欺師が多いといえば、ナイジェリアなのです。

インターネットが普及する前から、ファクスなどを使い「ナイジェリアからの手紙/ナイジェリア詐欺」という詐欺行為を繰り返しています。

この詐欺は簡単に言えば、宝くじが当たったのでお金を振り込むために、手数料を前払いしてほしいというような「お金をほんの少しだけ出せば、もっと大金が手に入るよ」的な文脈で、相手からお金をだまし取る詐欺行為が横行していました。

現在でも詐欺師たちは次々新しい手口を考えて、誰かのお金をだまし取ろうと世界中にメールを配信しています。

ナイジェリアの治安と誘拐事件

ナイジェリアの治安で外国人が気をつけないことの一つに、誘拐・拉致があります。

これは、ナイジェリアのテロ組織による犯行が大半を占めます。

外国人の場合は、身代金目当てに拉致されるケースがあります。また現地の人でも政治的な強硬策として拉致される事件があります。

これはもちろんナイジェリア全土で起こりえることなので、治安対策もなしに、日本人が軽い気持ちで立ち寄る国ではありません。

世界的にまだ警戒されているナイジェリア

世界各国が発信している危険情報でも、ナイジェリアの渡航は危険と考えています。
一番の理由は、やはりテロ組織の脅威です。特に危険な北東部と南部中部はどこの国でも渡航の必要性を再検討を促す警告を出しています。

ナイジェリアで基本的な治安対策は怠らないこと

一般的なことですが、テロ組織の凶悪犯罪ばかりが目立つナイジェリアですが、ご旅行の場合には、スリなどの軽犯罪にも十分の警戒が必要です

失業者が多いナイジェリアでは、外国人旅行者は格好の標的になることが多いのです。
特に日本人が街中を歩けば、かなり目立ちます。真っ昼間でも強引に金品を奪おうとするので、最大限の治安対策が必要です。

現金などは少なめに持ち歩いて、クレジットカードなどを活用しましょう。

ナイジェリアの治安対策に海外旅行保険!

海外旅行の必需品といえば、クレジットカードです。ホテルやショッピングでのお支払から、急に現地の現金が必要になったときにも、現地のATMから気軽にキャッシングができるので、とても便利です。

また、クレジットカードの特典といえば、海外旅行保険ですね。持っているだけで色んなトラブル対応することができます。

そして一番怖いのが、病気や怪我をしたときです。数日間の軽い入院でも保険がないと、何百万という医療費がかかることもあります。

万が一の場合に備えて、海外旅行保険の重要さは忘れてはいけません。旅行中は予期せぬトラブル、怪我、病気は時として避けられないときもあります。

そんな時は強い味方になるのが、クレジットカードに付帯する海外旅行保険です。無料でも手厚いサポートが受けることができるのでオススメです。

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条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

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ナイジェリアの治安のまとめ

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ナイジェリアは、まだ混迷の中にいます。近隣諸国の人達からも「ナイジェリアだけは気をつけろ」といわれるほど警戒が必要なことは確かです。

しかしナイジェリアに仕事で住む日本人や、ナイジェリア人の恋人やパートナーがいる日本人も数多くいますが、彼らのナイジェリアのイメージは決して治安が悪いというだけではありません。

「住めば都」といわれるように、ナイジェリア人のユニークで愛嬌たっぷりのキャラクターはどこか憎めないし、愛情の深さもすごく感じることができます。

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