トルコの治安ガイド 危険な地域や気をつけるポイントとは

トルコ

トルコの治安ガイド 危険な地域や気をつけるポイントとは

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数年前にテロの影響があり、少し危険なイメージのあったトルコですが、最近はテロも落ち着いている状況のトルコ。観光客も増えつつある現在ですが、最近の治安や旅行中の注意点、危険な地域などをまとめました。

トルコの治安状況

The Golden Horn and Galata Bridge

記憶に新しいテロ事件

2016年6月28日にイスタンブールのアタテュルク国際空港で大規模なテロがありました。それ以降トルコでは数多くのテロが発生しています。

同年の11月には、イスラム過激派組織ISILがトルコをジハード(聖戦)の場として宣言し攻撃を呼びかけ、翌年元日にはナイトクラブでテロを起こし、外国人観光客も犠牲となりました。

反政府武装組織クルド労働党(PKK)も、イスタンブールや首都アンカラをはじめとする都市で警察や軍を標的にテロを起こしています。

近頃はテロ事件は少なくなり、観光客も安心して行けるようにはなっていますが、治安当局の捜査は続いている状況です

難民の状況

隣接する国シリアの情勢が悪化してから、シリア難民がトルコに移住してきています。約300万人もの人口がトルコ政府の運営する難民キャンプにきています。

シリア難民はさまざまな支援を受け、苦しい生活を送っています。シリア難民の中にはISILが紛れ込んでいる可能性もあるので、トルコ治安当局は取り締まりを強化し、ISIL関係者を拘束をしています。

空港の治安状況

テロ事件以降、空港警備はかなり厳重となっています。

飛行機に乗る乗らないに関わらず、空港に入るだけで荷物検査を通過する必要があります。

テロがあって警戒する雰囲気ではありますが、逆にそういう警備がしっかりとされているので安心して空港にも立ち寄れますし、搭乗の際も心配は要りません。

空港内もピリピリとした空気は一切なく、穏やかな空気が流れています。

ホテルの治安状況

観光客が集まる宿泊施設近辺の治安は良く、安心して泊まることができます。

しかし、貴重品などは必ずセーフティボックスに入れることをオススメします。ホテルの清掃員が掃除の際にスリをはかるという報告もありますので気をつけてください。

トルコ治安の危険な地域

Colorful traditional ottoman houses, Afyon, Turkey

イスタンブール

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トルコ最大の街イスタンブール。一時期はテロが多発し、かなり危険な場所としてニュースなどでも報道されていました。

しかし、現在のイスタンブールの治安はとても安定しています。

街には警察官や軍隊も配置されていて、住民が日々安全な日常を送れるよう守ってくれています。

観光客が集まるショッピングセンターやホテル、駅などは手荷物検査も実施されており、警備員が常駐しています。

以前は危険な地域ではありましたが、イスタンブールは比較的安心して旅行にいける街といえます。

タルラバシュ

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こちらは非常に危険な地域です。指折りの危険地域とも言われている場所です。

タルラバシュは観光客の多いイスティクラール通りの近くにある地域です。

ここのエリアはマフィアの拠点でもあり、薬物も蔓延しており、テロ組織も潜んでいると言われています。現地人ですら近寄らない場所ですので絶対に立ち入ることのないようにしてください。

トルコ自体は綺麗な街並みも多く、ヨーロッパのような雰囲気もありますがスラム街になると様子が180度変ります。

難民も多くいることから、治安悪化が現在進行しており、トルコとしても問題になっています。

ガジアンテップ

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トルコの中で最も危険な地域がガジアンテップです。タルラバシュとは比較にならないくらい危険な地域です。

外務省が発表している海外安全ホームページでは一番レベルの高いレベル4:退避勧告が出ているので渡航もできないような地域です。

シリア、イラクとの国境沿いということもあり、ニュースなどでも度々報道されていました。

シリアからの密入国ルートや難民の避難ルートにもなっているので治安はとても悪く、危険な場所です。

とにかく、国境沿いに近づくにつれ、危険度は増してくるので旅行客は安易に近づかないようにしてください。

日本人が歩いていたりすると、警備の人に声をかけられたり、疑われて拘束されてしまうような可能性もなきにしもあらずです。

トルコの治安で気をつけること

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女性の一人歩きは注意

市街地や観光客の多い場所では安全な雰囲気の漂うトルコですが、女性の一人歩きは注意が必要です。

特に夜間の女性の一人歩きを狙った犯罪やトラブルが多く、危険です。スーパーやコンビニのような場所への一人での短時間での買い物も、できれば複数人で出かけるか、昼間の間に済ませておきましょう。

繁華街などでのテロ事件も起こりやすいので、常に警戒心を持って行動することをオススメします。

最近では市街地など安全になってきたトルコですが、女性の一人歩きはとても狙われやすいです。ですので女性の一人旅はあまりオススメできません。

カップルや複数人での団体での旅行がオススメです。

知らない人からの声掛けに注意

トルコ人はとてもフレンドリーなのが特徴です。挨拶を自らしてきてくれたりもします。

ですので、街を歩いていると平気で気軽に声をかけてくることはしばしばあるでしょう。親切な人が多い国とも言われていますので、親切心から声をかけてくるケースも多々あります。

けれど、人の善悪は少し話したくらいでは判別できません。本当に良い人の場合もあれば、人通りの少ないところに連れて行かれて詐欺まがいのことをされたりする事もあるので、なるべくなら話しかけてきても無視するか笑顔でかわしましょう。

あまりにもひつこい人は要注意です。日本人観光客はお金があると思われていますので気をつけてくださいね。

スリ・置き引き・ぼったくりに注意

どこの国でもスリや置き引き、ぼったくりは旅行にはつきものです。

全世界で起こっている犯罪なので、トルコ旅行の際も注意は必要です。

特に観光客が多い街は観光客を狙った詐欺集団やスリ集団が大勢潜伏しています。

トルコ人はフレンドリーであると述べましたが、安易にボディタッチなどをしてきたら警戒してください。

カバンば絶対に後ろに背負ってはいけません。チャックをしっかりと閉じて前で抱え込むように貴重品などを携帯しましょう。

中にはカバンごと強奪する凶悪な手口も増えています。

露出の控えた服装で

現地の女性は肌を隠した格好で街を出歩いています。過度な露出をした服装ですと、かなり目立ちますし、現地の人から白い目で見られる事もあるので気をつけましょう。

現地にそぐわない格好は、モスクなどに入ることはできません。それくらい厳しくされているのです。

トルコへ行く際は、薄手のカーディガンをカバンに入れておくか、現地人と似たような格好をして旅を楽しむのもオススメです。

髪を隠さないといけない厳しいルールを設けている場所もあります。素早く髪を隠せるようなスカーフなどを持参しておくと良いでしょう。

過度な露出は男性にも狙われてしまいやすいので、どの国でも気をつけるべきです。

海外旅行保険の加入は必須

保険

トルコはここ数年で安心して旅行できるよにはなってきましたが、まだまだ不安は残る国ですし、危険な地域はたくさんあります。東側への渡航は危険ですので、絶対に近寄らないようにしてくださいね。

そしてせっかくの楽しいトルコ旅行が台無しにならないように、何かあった時のために海外旅行保険の加入は必須です。

旅にはトラブルがつきものですので、安心して旅ができるよう必ず加入してトルコ旅行を楽しんでくださいね。

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