世界を安心安全に旅するために

legate

ブエノスアイレス

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの治安は危ないって本当?

投稿日:

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの治安は危ないって本当?

南米のパリとも称されるアルゼンチンの首都ブエノスアイレス。南米一ヨーロピアンな雰囲気があり、教育や生活水準も高い都市として知られています。日本からは遠く情報も少ないので、より一層興味が湧いてくる街ではありませんか?タンゴの発祥の地大ブエノスアイレスには、アルゼンチンの人口の3分の1が集まっている大都市です。

そんなブエノスアイレスに興味を持ったら気になるのが治安!中南米はなんだかすごく怖そうなイメージがありませんか?ブエノスアイレスの実際の治安はどのくらい悪いのか?ここでは、気をつける場所やポイントまでご紹介していきます。

ブエノスアイレスが気になったらぜひ一度読んでみて下さいね。

ブエノスアイレスの治安は悪い?アルゼンチンの首都の基本情報

instagram-image

elegancebackpacker

中南米の中でも経済都市として重要なブエノスアイレス。ブラジルに次ぐ第2の都市として、南米の重要な街として位置づけられています。また、アルゼンチン国内でもブエノスアイレスの1都市集中で、大ブエノスアイレスには国内人口の約3分の1が集中しています。

文明化政策以降多くの移民がスペインやイタリアから渡ってきたので、中南米きってのヨーロピアンな街になっています。有名なアルゼンチンタンゴは、ブエノスアイリスのボカ地区が発祥です。

そんなブエノスアイレスの治安は、旅行者にとっては治安が悪いと言えます。アルゼンチンは中南米では安定した治安のいいほうと言われていますが、日本人にとっては気をつけるべき点がたくさんあります。

 

首都ブエノスアイレスは危険度1

アルゼンチンの中でも首都ブエノスアイレスと周辺都市のみに、危険レベル1がでています。軽犯罪から凶悪犯罪までこの周辺で多くおこっています。

外務省発表の国の危険度は以下のように分かれます。

危険レベル1 十分注意してください。
危険レベル2 不要不急の渡航は止めてください。
危険レベル3 渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
危険レベル4 退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)

参照:海外安全ホームページ

 

ブエノスアイレスの最新治安情報

現在ブエノスアイレスの治安状況を知るには、外務省の海外安全ホームページを参照にしてみましょう。情勢が不安定な場合などは特に、さらなる犯罪が増える可能性があります。旅行の前には、今一度対策をたてて出発されることをお勧めします。

治安が心配!ブエノスアイレスで特に危険な場所

instagram-image

sumikoba

アルゼンチンの中でも最も注意すべき場所のブエノスアイレスとその周辺都市。それでは、具体的にどこ場所を特に注意すべきかみていきましょう。

注意すべき場所 注意点
空港及び長距離バスターミナル 空港と長距離バスターミナルは旅行者が特に集まる場所。ターゲットを待っている犯罪者もいるので、できる限りもたもたしないよう事前に行先やユーバーなどを手配しておくことをお勧めします。
ボカ地区 有名な観光地の歩行者天国です。しかし下町でもあり、低所得者の多い地域でもあるので、日中でも観光中は十分に注意が必要です。
レティーロ駅周辺及びサンマルティン広場 近くにビジャ(スラム街)があるので、日本人も多く犯罪被害にあっている地域。過去には凶悪犯罪もおこっています。
三大ターミナル駅(CONSTITUCION駅、RETIRO駅及びONCE DE SEPTIEMBRE駅) 駅構内な周辺で窃盗や強盗事件がおこっています。また暴動にも注意が必要です。
リーベルプレートサッカー場周辺 サッカーの試合の日は、スリなどの犯罪、またサポーターの騒動が発生する場合があるので気をつけましょう。

 

上記以外の場所で、比較的安全に感じる地域も多くあります。ただし非常に美しい景観の場所でも安心しきらずに、警戒を怠らないことが大事です。

治安のよくないブエノスアイレスでメジャーな犯罪

instagram-image

kengophotos

ブエノスアイレスでは、銃器を使用した犯罪も多くおこっています。アルゼンチンでは200万丁の銃器が正規登録されていますが、他に200万丁の違法な銃が蔓延しているとされています。すりや窃盗などの犯罪にも銃が使われる場合がありますので、十分に注意しましょう。

 

すりや置き引きやひったくり、窃盗など

観光名所や人の多い場所では、すりや置き引きなどが多く発生しています。「モトチョロス窃盗」と呼ばれるバイクでのひったくりもあります。他にも銀行でお金をおろした直後などを狙われている場合もあるので、十分に注意しましょう。

 

スキミング

ATMなどにスキミングの機械をとりつけられて、カード情報を盗まれ不正に利用されるスキミング被害も発生しています。ATMはできるかぎり銀行の中のものを利用する、怪しい動きがあれば使用を中止するようにしましょう。

 

強盗

路上での強盗も多く発生しています。また「ケチャップ強盗」と呼ばれるケチャップをかけてふいをつき、拭いている間に所持品を盗む手口もあります。また、「ピラニア強盗」と呼ばれる集団で襲い金品を強奪するケースもあります。

 

誘拐

銃を利用した誘拐事件も少なからずおこっています。銃器で脅しATMからお金をおろさせる短期誘拐や、車をとめさせられての誘拐事件もあります。

ブエノスアイレスの治安で気をつけるポイントと対策

instagram-image

sumikoba

さて、そんな治安が心配なブエノスアイレスで、できる限り犯罪に遭わない為にできる対策をみていきましょう。観光客と見られるとターゲットにされる可能性が高いので、最大の注意を払いましょう。

 

事前に行く場所の治安を調べる

観光地などは比較的安全に訪れられる場所も多くあります。しかし、特に夜間などは、一本別の道に入るととても怪しい雰囲気になっている場合があります。目指す場所をきちんと決めて、間違って危ない通りに行かないようにしましょう。

 

空港やバスターミナルは長居は禁物

ブエノスアイレスでは旅行者が多く犯罪被害にあっています。空港やバスターミナルなど旅行者を狙った犯罪を多い場所は、利用の際は速やかに行動しましょう。

 

タクシーやユーバーを利用する

特に早朝や夜間の場合に徒歩は危険な場合が多いです。近い距離だから歩ける、と思わずにタクシー、特にユーバーを利用するのがいいでしょう。

 

出かける際の荷物は最小限に

大きなリュックに鍵をつけているものを持っていると旅行者であることがよく分かります。また鍵がついていると大事なものが入っていると思われてしまうので、強盗のターゲットになる可能性があります。街歩きはできる限り身軽にしてでかけるといいでしょう。

 

日本人観光客と悟られないようにする

アジア人観光客の中でも日本人はお金持ちのイメージと綺麗な服装で目立ちます。アクセサリーや時計などはつけないほうが無難です。

 

服装を現地に馴染むものにする

服装はできる限り現地に馴染むものを身につけましょう。またアイフォンやカメラなどを目につく場所に出しておかないように注意も必要です。

 

クレジットカードは必須!ただし盗難も考えて控えも別にもつ

海外旅行にクレジットカードは必須ですよね。クレジットカードで支払いする場合は、サインをする前に必ず金額を確認しよう。また、万が一盗難されたことも考えてカードの番号の控えやカード会社の連絡先などは別に持っておきましょう。

 

海外旅行保険は必須

ブエノスアイレスの旅行の際には海外旅行保険は必須です。クレジットカード付帯の海外旅行保険もあります。必ず何かしらの保険に入っておくことを強くお勧めします。盗難の際の補償など、事前に確認しておくようにしましょう。

まとめ

さて、ここまでアルゼンチンの首都ブエノスアイレスの治安についてご紹介してきましたがいかがでしょうか。治安が悪く注意すべき場所もたくさんあるブエノスアイレスですが、美しい景観と南米独自の空気感は行ってみなければ分かりません。事前に情報を集めて安全な旅にして下さいね。

-ブエノスアイレス
-

Copyright© legate , 2019 All Rights Reserved.