ハネムーンのメッカであるモルディブは、インドとスリランカの南西に位置します。
日本人のハネムーンのトップが実はモルディブなのです。
誰もがハネムーンにモルディブに行くことを憧れます。
そんなモルディブのゆっくり流れる夢の時間中では、どうしてもお土産を買うのが忘れがちになります。
だから、お土産を買うのは、一番最後の日と決め、モルディブの楽園を楽しみましょう。
目次
夢の時間が終わり、待ち構えるモルディブのお土産探し!
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そして、夢のようなハネムーンの時を過ごした後、祝って下さった皆様のお土産に悩むのが、
このモルディブなのです。
あっという間に過ぎ去った熱い結婚式からの最終章、そのハネムーンも終わりに近づいてきました。
「いよいよ明日、日本に帰る日だ!でも、お土産をまだ買っていない!」
慌てて二人でいろいろ探しますが、モルディブらしい特産品が見つからないのです?
だから、お土産選びは一番最後にしましょう・・・
モルディブのお土産選びには、まずモルディブを知ろう!

まずは、モルディブってどんな国、どんなリゾート地から知ってからお土産を選びます。
モルディブの産業は?
モルディブは、漁業と観光の島なので、これといった産業がありません。
また、魚介類の加工の産地なのですが、このお土産にはちょっと匂いがしますし、
日本に持ち帰ってもあまり喜ばれません。
モルディブのもう一つの産業は観光なのです。
モルディブの観光収入は、GDPの3分の1を占めていて、まさにリゾートアイランドです。
モルディブで出来る物って?
モルディブでは、主にココナッツが圧倒的に多く、続いてバナナやタロイモがあります。
しかし、いずれもお土産には、最適ではありません。
じゃ~どうしようか?
ならば、ホテルや街で食べられる食事からお土産のヒントを得ましょう!
モルディブの食事からお土産のヒントを?
残念ながら、モルディブは、魚天国なのです。
四方を海で囲まれたモルディブは、やはり魚介類が主の食材です。
それにココナッツをまぶしたものが定番となっています。
それに地理上からも分かるように、インドとスリランカの影響を受けていて、
どうしてもスパイシーな料理やカレーがメインとなります。
それに魚料理が主食となっています。
なるほど、お土産の参考にはなりました。
じゃ~モルディブの特徴は?・・・文化ってどうなっているのでしょうか?
モルディブの文化から探そう?
モルディブの文化は、近接しているインドやスリランカから影響を受けています。
気候もインドやスリランカの南西に位置しており、亜熱帯の気候を有しています。
だから、お土産で自国に特産品がなくとも、インドやスリランカの影響を受けたお土産が存在します。
だんだん、お土産に繋がるヒントに近づきました。
日本にもよくあるどこどこの民芸品などはどうでしょうか?
モルディブの民芸品から探そう?
モルディブは海に囲まれたリゾートアイランドです。
だから、海にちなんだ民芸品なんかはどうでしょうか?
例えば、貝殻細工や熱帯魚のキーホルダーもあります。
それに、主の農産物であるココナッツ種子から作られている民芸品もあります。
また、お土産店などでよく見かけるのが朱塗りの小物です。
ちょっとした置物などに使えます。
オススメなのが、リゾートホテルのショップでよく見かける「Bare Footの小物」です。
可愛らしい、いかにもリゾートアイランドにちなんだぬいぐるみです。
女子へのお土産には、最適です。
いよいよお土産を本当に真剣に探すときがきました。
モルディブのお土産どこで買う?
実は、モルディブの長所のひとつでもありますが、
リゾートホテルにはお土産屋さんが少ないのです。
日本のホテルや旅館のようにフロントの横にお土産ショップが並んでいることもないのです。
じゃ~ちょっと街に出てお土産屋さんを、と言っても、
1つの島に1つのリゾートホテルなのですから、街にいくには船に乗って行かねばなりません。
だから、困るなぁ~、リゾート気分を楽しんでいる間は、お土産のことは忘れて楽しみません。
だったら、どうします?
旅行最後の日にモルディブのお土産日を作る?
旅行最後の日に少し早めに空港のある首都マレに戻って町中を散策しましょう。
空港や、リゾートホテル内のお土産は観光料金になっているのでとても高くなっています。
首都マレで町中のスーパーや店頭で買うと現地価格なので安く買える事ができます。
それに日本に売っていないものが大半なのでお土産として珍しがられます。
どんなモルディブのお土産が喜ばれる?
モルディブのお土産は、探せばいろいろあるのです。
スリランカに近いので紅茶なんかはどう?
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日本でのおなじみのセイロンティーです。
本場のスリランカで製造されたものもあり、香りも本格的です。
お土産としても、とてもおしゃれで喜ばれます。
それに自分用にもひとつ買っていくのもいいでしょう。
同じくインドにも近いので本場のものがあります・・・
カレーパウダーや香辛料でおいしいカレーはどう?
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日本でのカレーは大人気、どの家庭でも自宅独自のカレーを作ります。
それにお土産として本場のカレーパウダーを加えてみたらどうでしょう。
現地ではカレースパイスのセットが販売されていて豊富なスパイスをいろいろ楽しめます。
次に誰もが好きなものです・・・
これが一番人気はモルディブチョコレートかも?
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チョコレートは会社や仲間にばらまけるので重宝されます。
それにパッケージに「Maldives(モルディブ)」と書いてあり、
そのパッケージが青い海と空ならモルディブに行ったことがすぐわかります。
首都マレや空港に売っていますが、どうせ買うならネットで買っても同じものです。
重たいお土産を持ち歩くより、自宅にネットで届けてもらいましょう。
これが一番、モルディブらしいものです・・・
モルディブチョコチップスこそモルディブだ?
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パッケージがモルディブそのものです。
リゾートをまるごと詰め込んだパッケージを見て「私も行ってみたい。」と思わせます。
チョコチップスもおいしいし、軽いし、円筒形のパッケージだと中身が壊れにくいのです。
これは喜ばれますよ。本当にイチオシです。
まとめ
ここはリゾートアイランド、自然のいっぱい詰まった島々なのです。
そのモルディブの島々は、「島々の花輪」と呼ばれているぐらいなのですから、
高価なお土産は期待出来ません。
島の中のリゾートホテルではお土産は、「買わない!」と決めておきましょう。
帰国の最後の日に首都マレに早めに戻り、ゆとりを持って街に繰り出して
お土産を探してみてはどうでしょうか?
そして、ちょっとお高いですが、最後の数品は空港内のお土産ショップで探してみて下さい。
モルディブではお土産よりも夢の時間を楽しみましょう!
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